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J-GLOBAL ID:200903021043598832

紫外可視分光光度計検出器

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 小林 良平
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994292298
Publication number (International publication number):1996129003
Application date: Oct. 31, 1994
Publication date: May. 21, 1996
Summary:
【要約】【目的】 樹脂を材料とするフローセルを用いつつクロマトグラムのベースラインの変動を抑える。【構成】 不透明な樹脂製のセルボディ12内に円筒状の空洞部14が形成されており、これに、試料が注入された移動相が流されると共に光が投射される。この空洞部14の径を投射光の入口側と出口側とで大きさを変えて、入射側光路径を出射側光路径よりも小さくすることにより、フローセル内の液体中で光が屈折して壁面に当たるのを防止する。
Claim (excerpt):
樹脂を材料とする接液部材を用いて構成されたフローセルに液体クロマトグラフのカラムを通過した移動相及び試料を流し、可視光又は紫外光を該フローセル内に投射して吸光度を測定することにより、前記試料の各種成分を検出する紫外可視分光光度計検出器において、前記フローセルの前記可視光又は紫外光が入射する側の内径が前記可視光又は紫外光が出射する側の内径よりも小さいことを特徴とする紫外可視分光光度計検出器。
IPC (2):
G01N 30/74 ,  G01N 21/05

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