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J-GLOBAL ID:200903021053348850

雨傘用カバー

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1999184045
Publication number (International publication number):2000333714
Application date: May. 27, 1999
Publication date: Dec. 05, 2000
Summary:
【要約】【目的】 伸縮時の位置安定性のよい雨傘用カバーを提供する。【構成】 一端の外側に外係止鍔(7)を、他端の内側に内係止鍔(8)を有するように形成した複数の短円筒(2a)〜(2g)を、伸縮自在に嵌め合わせて構成したカバー体(3)よりなる雨傘カバー(1)であって、 カバー体(3)を構成する各短円筒(2a)〜(2g)が、内側の上端に、カバー体(3)を縮めたとき下位の短円筒の上端に設けられた外係止鍔(7)に係合してこれを制止する係止縁(9)と、外側の下部に、カバー体(3)を縮めるとき、上位の短円筒(2)の下端に設けられた内係止鍔(8)に係合してこれの抵抗を受けながら該内係止鍔(8)を乗り越えてその上側へ移動し、内係止鍔(8)との係合によりカバー体(3)の係止に充分な保持力を発揮する係止突起(10)とを有するものとする。
Claim (excerpt):
互いに嵌り合うように直径差を付け、且つ、上端の外側に外係止鍔を、下端の内側に内係止鍔を有するように形成した複数の短円筒を、伸縮自在に嵌め合わせて、伸ばすと傘地がほぼ内包されるようになり、縮めると傘の展開が妨げられないようになるカバー体を構成して、このカバー体を短円筒の最小径のものに装着した取付具により傘軸の先端へ取付ける雨傘用カバーであって、カバー体を構成する各短円筒が、内側の上端に、カバー体を縮めたとき下位の短円筒の上端に設けられた外係止鍔に係合してこれを制止する係止縁が設けられ、外側の下部には、カバー体を縮めるとき、上位の短円筒の下端に設けられた内係止鍔に係合して、これの抵抗を受けながら該内係止鍔を乗り越えてその上側へ移動し、内係止鍔との係合によりカバー体の係止に充分な保持力を発揮する係止突起が設けられたことを特徴とする雨傘用カバー。
IPC (2):
A45B 25/24 ,  A45B 25/28
FI (2):
A45B 25/24 B ,  A45B 25/28
F-Term (3):
3B104WA05 ,  3B104WB07 ,  3B104XA01

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