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J-GLOBAL ID:200903021060774334
適応性質量放出姿勢制御装置及び方法
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
藤村 元彦
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2000229556
Publication number (International publication number):2001097291
Application date: Jul. 28, 2000
Publication date: Apr. 10, 2001
Summary:
【要約】 (修正有)【課題】 放出ガスのパルスの期間は変化可能であって、それぞれのスラスタのバルブ開閉動作回数を最小化しうると共に、所望のインパルス値を提供する。【解決手段】 乗物の姿勢に関するデータは集められ、乗物は乗物を所望の姿勢と異なる第1の姿勢に方向付ける傾向を有する力の場の中に位置している。姿勢データは、ガスパルスに応じて且つ前記力の場に応じた乗物の姿勢値のパタンを判定するために、姿勢データは評価される。前記システムと方法は、所望の姿勢を含む姿勢値の予め決められた範囲内に、姿勢を維持する。計算回路は、姿勢値のパタン、バルブの開閉動作最小回数を提供する最適な継続時間に基づいて、各々のガスパルスの最適な継続時間を確立する。スラスタは最適継続時間を有するガスパルスを提供するように動作する。
Claim (excerpt):
圧縮ガス供給源からの放出ガスパルスを形成可能なバルブを含むスラスタを有する乗物の姿勢制御システムであって、自身を第1の姿勢に方向付ける傾向を有する力の場の中に位置している前記乗物の前記姿勢に関するデータを集める手段と、各々が、力のインパルスを提供して前記乗物を前記第1姿勢と異なる所望の姿勢に向けさせる一連のガスパルスを前記スラスタから放出させ、前記力の場が前記ガスパルスの連続的なパルスの間の時間間隔において前記乗物を前記第1姿勢に引き戻そうする駆動手段と、前記ガスパルスに応じて且つ前記力の場に応じて前記乗物の姿勢の値のパタンを判定するための前記姿勢データを評価し、前記所望の姿勢を含む姿勢の値の予め決められた範囲内に前記姿勢を維持する手段と、前記姿勢の値のパタンに基づく各々の前記バルブの最小回数の開閉動作を提供する前記ガスパルスの最適な継続時間を確立する手段と、を含み、前記確立手段は、前記最適継続時間を前記駆動手段に伝えて、前記スラスタを駆動して前記最適継続時間のガスパルスを提供せしめることを特徴とするシステム。
IPC (2):
FI (2):
B64G 1/26 B
, G05D 1/08 A
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