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J-GLOBAL ID：200903021063217568

電話機

Inventor： 山本 修二
Applicant, Patent owner： 京セラ株式会社
Agent (1)： 山木 義明
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1994301413
Publication number (International publication number)：1996139786
Application date： Nov. 10, 1994
Publication date： May. 31, 1996
Summary：

【要約】【目的】 転送先の電話機が通話中の場合でもその近くの別の電話機に転送して、確実に通話したい個人に着信させることができるような電話機を提供する。【構成】 被呼側の電話機1に専属する個人に固有に割り当てられた個人識別情報、転送先電話番号、及び優先順位を被呼側の電話機1に設定して記憶する情報設定記憶手段6と、被呼側の電話機1が個人の不在時に個人識別情報を伴った着呼に応答して転送先電話番号を優先順位を付加して発呼側に返送する情報返送手段12と、被呼側の電話機1から転送先電話番号及び優先順位が返送されたときに発呼側の電話機1がその返送情報を一時記憶する返送情報記憶手段6と、返送情報記憶手段6が転送先電話番号及び優先順位を一時記憶した後、発呼側の電話機1が通話回線を切断して優先順位の順に自動的に転送先電話番号の発呼動作を行う自動発呼手段12とを備えた。

Claim (excerpt)：

被呼側の電話機に専属する個人に固有に割り当てられた個人識別情報、不在時の1つ又は複数の転送先電話番号、及びこの転送の優先順位を被呼側の電話機に設定して記憶するための情報設定記憶手段と、前記被呼側の電話機が前記個人の不在時に前記個人識別情報を伴った着呼に応答して前記1つ又は複数の転送先電話番号を転送の優先順位を付加して発呼側に返送するための情報返送手段と、被呼側の電話機から前記転送先電話番号及び前記優先順位が返送されたときに発呼側の電話機が前記転送先電話番号及び前記優先順位を一時記憶するための返送情報記憶手段と、前記返送情報記憶手段が前記転送先電話番号及び前記優先順位を一時記憶した後、発呼側の電話機が通話回線を切断して前記優先順位の順に自動的に前記転送先電話番号の発呼動作を逐一行うための自動発呼手段と、を備えたことを特徴とする電話機。

IPC (3)：

H04M 1/00 ,  H04M 1/27 ,  H04M 1/64

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (3)

• 特開昭62-024761
  
• 特開平4-274647
  
• 特開昭62-219735