Pat
J-GLOBAL ID:200903021068904121
ディーゼル排ガス浄化触媒
Inventor:
,
,
,
Applicant, Patent owner:
,
Agent (1):
石田 敬 (外3名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996091266
Publication number (International publication number):1997276708
Application date: Apr. 12, 1996
Publication date: Oct. 28, 1997
Summary:
【要約】【課題】 コーディエライトハニカムフィルタに活性化コーティングするとフィルタの熱膨張係数が増加することを防止すること。【解決手段】 活性アルミナスラリーとして固体成分中0.2μm以下が15wt%以下のスラリーを用いてコーティング及び焼成する。熱膨張係数を0.5×10-6/°C以下とする。
Claim (excerpt):
コーディエライトからなるセラミックハニカム構造体のセル開口部の両端を交互に目封じすることによりハニカムのセル側壁の気孔を通過して排ガスを隣接するセルに流し、ディーゼル排ガスに含まれるパティキュレートのみを側壁の表面および内部で捕集するようにした多孔質セラミックハニカムフィルタにおいて、固体成分のうち粒径0.2μm以下が15wt%以下の量である活性アルミナスラリーでコーティングし焼成してフィルタセル側壁の細孔を閉塞しないようにコーティングされ、かつ熱膨張係数が0.5×10-6/°C以下であることを特徴とするディーゼル排ガス浄化触媒。
IPC (6):
B01J 35/04 301
, B01D 39/20
, B01D 53/94
, B01J 21/16
, B01J 37/02 301
, F01N 3/10
FI (6):
B01J 35/04 301 K
, B01D 39/20 D
, B01J 21/16
, B01J 37/02 301 B
, F01N 3/10 A
, B01D 53/36 104 B
Return to Previous Page