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J-GLOBAL ID:200903021080206936
装置グループ間で信頼性のある通信を行う無線通信システム
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
杉村 暁秀 (外6名)
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):1996532304
Publication number (International publication number):1998502789
Application date: Apr. 10, 1996
Publication date: Mar. 10, 1998
Summary:
【要約】通信システムにより、ゲームコンピュータ及びパーソナルデジタルアシスタントのような装置のグループが無線通信できるようにする。メッセージフレームの送信(500)に従う周期は、受信に応答するために保持される。受信装置(101)は、応答前に任意の時間待機する。タイムアウトする第1装置(101)のみ応答フレーム(510)を送信する。装置(100)は、フレーム送信を検出する検出手段(400)を具え、これに、第1タイマに第1時間を設定する第1タイミング手段(310)が続く。メッセージ送信手段(200)は、第1タイマが満了する際メッセージフレーム(500)を送信する。メッセージ受信手段(210)によってメッセージフレーム(500)を受信した後、第2タイミング手段(320)は、第2タイマを、第1時間より短い任意の時間に設定する。応答送信手段(220)は、他の送信を検出する前に第2タイマが満了する場合、応答フレーム(510)を送信する。
Claim (excerpt):
送信装置及び受信装置を具える無線通信システムであって、 この送信装置は、メッセージフレームを送信するメッセージ送信手段と、応答フレームを受信する応答受信手段とを具え、 前記受信装置は、メッセージフレームを受信するメッセージ受信手段と、このメッセージ受信手段がメッセージフレームを正確に受信すると応答フレームを送信する応答フレーム送信手段とを具える無線通信システムにおいて、 前記無線通信システムは、少なくとも三つの装置を具え、各装置を、送信装置及び/又は受信装置とし、 各装置は、フレームの送信を検出する検出手段と、 この検出手段が前記送信の終了を検出すると予め設定された第1時間に第1タイマを設定する第1タイミング手段と、 前記メッセージ受信手段がメッセージフレームを正確に受信すると、前記第1時間より小さい予め設定された上限を有する任意の時間に第2タイマを設定する第2タイミング手段とを具え、 前記メッセージ送信手段を、前記第1タイマが満了するとともに前記検出手段が他のフレームの送信を検出しない場合にメッセージフレームを送信するように適合させ、 前記応答送信手段を、前記検出手段が他のフレームの送信を検出する前に前記第2タイマが満了する場合のみ応答フレームを送信するように適合させたことを特徴とする無線通信システム。
Patent cited by the Patent:
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