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J-GLOBAL ID：200903021088106329

2つの展開液の展開方向を交差させ、かつ、異なる方向から展開させる測定キット、及びイムノクロマトグラフ方法

Inventor： 知久 浩之 ,  片田 順一 ,  唐木 英行 ,  寺田 大樹
Applicant, Patent owner： 富士フイルム株式会社
Agent (1)： 特許業務法人特許事務所サイクス
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2008249999
Publication number (International publication number)：2009216696
Application date： Sep. 29, 2008
Publication date： Sep. 24, 2009
Summary：

【課題】バックグラウンドノイズを低減した、2つの展開液を異なる方向から展開させる測定キット、及びイムノクロマトグラフキットを提供すること。【解決手段】第一の展開液を流すための第一の展開部材と第二の展開液を流すための第二の展開部材とを持ち、第一の展開液の展開方向と第二の展開液の展開方向とを交差させ、かつ、異なる方向にして展開を行い、かつ、各展開方向の下流にはそれぞれ吸水部位を設置することを特徴とする測定キット。【選択図】なし

Claim (excerpt)：

第一の展開液を流すための第一の展開部材と第二の展開液を流すための第二の展開部材とを持ち、第一の展開液の展開方向と第二の展開液の展開方向とを交差させ、かつ、異なる方向にして展開を行い、かつ、各展開方向の下流にはそれぞれ吸水部位を設置することを特徴とする測定キット。

IPC (1)：

G01N 33/543

FI (1)：

G01N33/543 521

Patent cited by the Patent：

Cited by applicant (3)

• イムノクロマトグラフ法
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願2000-399268   Applicant：株式会社ヤトロン
• 分析デバイスおよび方法
  Gazette classification：公表公報   Application number：特願平8-523358   Applicant：ブリティッシュバイオセルインターナショナルリミテッド
• 米国特許第7,189,522号
  

Cited by examiner (1)

• 特許第3496154号