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J-GLOBAL ID:200903021088759047

燃料電池用冷却板

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 五十嵐 孝雄 (外3名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1999288168
Publication number (International publication number):2001110434
Application date: Oct. 08, 1999
Publication date: Apr. 20, 2001
Summary:
【要約】【課題】 積層に伴い冷却液通路に付加される応力に対する十分な構造強度を備えると共に、圧力損失の少ない冷却板を提供する。【解決手段】セパレータ20の冷却液通路27は、冷却液供給口21と連通する導入部271、冷却液排出口24と連通する導出部272、導入部271と導出部272とをつなぐ中間部273とを有している。中間部273にはその全長にわたって2本の第1リブ40が形成されている。導入部271にはそのほぼ中心に第1リブ40とは異なる独立した1本の第2リブ50が形成されている。第1リブ40の第2リブ対向側と第2リブ50の第1リブ40対向側との間には隙間が形成されている。
Claim (excerpt):
燃料電池に用いられる冷却板であって、前記冷却板の第1の面に形成されていると共に、端部と中間部とを有する冷却液通路と、前記冷却液通路の前記中間部に形成されている第1リブと、前記第1リブとは別個に前記冷却液通路の前記端部に形成さえている第2リブとを備える冷却板。
IPC (2):
H01M 8/02 ,  H01M 8/04
FI (2):
H01M 8/02 C ,  H01M 8/04 J
F-Term (5):
5H026AA01 ,  5H026CC03 ,  5H026CC08 ,  5H027AA02 ,  5H027CC06
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)

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