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J-GLOBAL ID：200903021089380289

画像形成装置

Inventor：
片岡 達仁

About 片岡 達仁


Applicant, Patent owner：
キヤノン株式会社

About キヤノン株式会社


Agent (1)： 倉橋 暎
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1999201656
Publication number (International publication number)：2001034109
Application date： Jul. 15, 1999
Publication date： Feb. 09, 2001
Summary：
【要約】【課題】 定着ローラの表面温度を非接触にて検出する温度センサが汚れた場合においても定着ローラの温度を正確に検知する。【解決手段】 定着ローラ39a、39bの表面を温度を検出する手段として、赤外線を利用した非接触温度センサ39c、39dは、定着ローラ39a、39bの放射赤外線を温度に変換するサーモパイル203、204と、その温度補償を行なうためにセンサ自身の温度を測定するサーミスタ205、206とを備えており、センサ表面の汚れを検出するために、サーミスタ205、206の出力変化に対するサーモパイル203、204の出力特性の変化を測定する。また、汚れの程度に応じて、検出温度特性の補正を行なうことにより、非接触温度センサ39c、39dを用いた場合において、その汚れに関りなく定着ローラ39a、39dの温度を正確に検出することができる。
Claim (excerpt)：
転写材上に転写されたトナー像を加熱または加熱加圧することにより定着する定着手段を備えた画像形成装置において、前記定着手段の表面温度を非接触で検出する表面温度検出手段と、前記表面温度検出手段によって検出された表面温度信号に基づいて、前記定着手段に具備された加熱部材を駆動し、前記定着手段の温度が規定温度になるように温度調整する温度調整手段とを有し、前記表面温度検出手段は、赤外線の量を検出する赤外線検出部材と前記赤外線検出部材の温度補償を行なうためのサーミスタとを有し、前記表面温度検出手段の測定表面の汚れの程度を、前記赤外線検出部材または前記赤外線検出部材および前記サーミスタの出力変化レベルから検出し、あるいは、検出された汚れの程度に応じて前記表面温度検出手段の出力特性の補正を行なうことを特徴とする画像形成装置。
IPC (4)：
G03G 15/20 109 ,  G05D 23/24 ,  H05B 3/00 335 ,  H05B 3/00 365
FI (4)：
G03G 15/20 109 ,  G05D 23/24 G ,  H05B 3/00 335 ,  H05B 3/00 365 B
F-Term (22)：
2H033BA31 ,  2H033BA60 ,  2H033CA21 ,  2H033CA30 ,  3K058AA42 ,  3K058BA18 ,  3K058CA23 ,  3K058CA61 ,  3K058CA69 ,  3K058CB02 ,  3K058DA00 ,  3K058GA06 ,  5H323AA36 ,  5H323BB01 ,  5H323BB06 ,  5H323CA08 ,  5H323CB02 ,  5H323FF01 ,  5H323FF06 ,  5H323GG16 ,  5H323HH05 ,  5H323KK05
Patent cited by the Patent：
Cited by examiner (2)
  • 温度測定装置及び熱定着装置
    Gazette classification：公開公報   Application number：特願平3-292156   Applicant：ミノルタカメラ株式会社
  • 温度測定装置
    Gazette classification：公開公報   Application number：特願平3-337582   Applicant：ミノルタカメラ株式会社

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