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J-GLOBAL ID:200903021091315567

流延製膜方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 萩野 平 (外3名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991255886
Publication number (International publication number):1993064821
Application date: Sep. 09, 1991
Publication date: Mar. 19, 1993
Summary:
【要約】【目的】 面ムラや白濁化及びブラッシングを発生させることなく面状況の優れたポリカーボネートの流延製膜方法を提供し、更には位相差板のような光学的用途に適した膜を提供することにある。【構成】 流延ドープのポリカーボネートに極限粘度が0.8以上,5.0以下、平均分子量4万以上,36万以下のものを用い、固形分濃度10〜25%のドープとして流延する。
Claim (excerpt):
ポリカーボネートのメチレンクロライド溶液を金属製の支持体上に流延して膜状物とした後、乾燥を行い、該支持体上より剥取り、更に後乾燥を行う流延製膜方法において、前記ポリカーボネートのメチレンクロライド溶液としてポリカーボネートの極限粘度が0.8以上,5.0以下、平均分子量4万以上36万以下のものを用い、固形分濃度10〜25%のドープとして流延することを特徴とする流延製膜方法。
IPC (4):
B29C 41/12 ,  B29C 41/52 ,  G02B 5/30 ,  B29K 69:00

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