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J-GLOBAL ID:200903021094272192

コンクリート建築物における手摺の取付方法およびそ の取付装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 宮武 文一
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993062706
Publication number (International publication number):1995331830
Application date: Feb. 27, 1993
Publication date: Dec. 19, 1995
Summary:
【要約】【目的】コンクリート建築物の手摺取付作業の職種を合理化してその作業を行う技能者を減少し、一体化した手摺の取付けを一括で施工して完了し、作業能率を向上して工期が短縮しコストを安くできて実用上有益なコンクリート建築物における手摺の取付方法およびその取付装置を提供する。【構成】手摺(a)の手摺支柱(1)の下面には外周面を凹凸状に形成した固定ボルト(2)を突設し、コンクリート手摺壁(3)の上面の所定箇所にドリルでドリル孔(4)を穿ち、そのドリル孔(4)内にエポキシ樹脂等の接着材(5)を注入して該ドリル孔(4)内に手摺支柱(1)の固定ボルト(2)を差込み、その接着材(5)をドリル孔(4)内よりコンクリート手摺壁(3)の上面と手摺支柱(1)の下面の間にわたつて充満させ固定してコンクリート手摺壁(3)に手摺(a)を取付ける。
Claim (excerpt):
手摺の手摺支柱の下面には外周面を凹凸状に形成した固定ボルトを突設し、コンクリート手摺壁の上面の所定箇所にドリルでドリル孔を穿ち、そのドリル孔内にエポキシ樹脂等の接着材を注入して該ドリル孔内に上記手摺支柱の固定ボルトを差込み、その接着材を上記ドリル孔内より上記コンクリート手摺壁の上面と上記手摺支柱の下面の間にわたつて充満させることを特徴とするコンクリート建築物における手摺の取付方法。
IPC (3):
E04F 11/18 ,  E04B 1/00 501 ,  E04H 17/22
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
  • 特開平4-231543

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