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J-GLOBAL ID:200903021094880346
ロータリキルンによる廃棄物処理方法および廃棄物処理用ロータリキルン
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
阿部 稔
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991210506
Publication number (International publication number):1993033916
Application date: Jul. 29, 1991
Publication date: Feb. 09, 1993
Summary:
【要約】【目的】 廃棄物をロータリキルン1内で熱分解する場合、熱分解段階で発生する高濃度HClガスを発生段階で中和し固定する。【構成】 廃棄物3をロータリキルン1内で焼却あるいは抑制燃焼により熱分解する場合、炉前側固定フードからロータリキルン1内のガス流れ方向に消石灰等のアルカリの粉末もしくは、スラリーもしくは水溶液を噴霧する。
Claim (excerpt):
廃棄物をロータリキルン1内で焼却あるいは抑制燃焼あるいは外部からの間接加熱により熱分解する廃棄物処理方法において、ロータリキルン1の炉前側固定フードからロータリキルン1内のガス流れ方向に消石灰等のアルカリの粉末もしくは、スラリーもしくは水溶液を噴霧するロータリキルンによる廃棄物処理方法。
IPC (2):
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