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J-GLOBAL ID:200903021097164412

生体試料から成るミクロ配列を作成するための方法および装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 稲葉 良幸 (外2名)
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):1996502498
Publication number (International publication number):1998503841
Application date: Jun. 16, 1995
Publication date: Apr. 07, 1998
Summary:
【要約】支持体上に生物学的試料から成るミクロ配列を形成する方法および装置を開示する。本発明に係る方法は、既知量の試薬を、規定量の液体を支持体上に導入するのに効果的な条件下で、毛管分配装置を支持体に打ち付けることによって、選択された配列位置に分配する。本発明に係る装置は、こうした領域から成るミクロ配列を自動的に作成するよう設計されている。
Claim (excerpt):
支持体上に被検体アッセイ領域から成るミクロ配列を形成する方法であって、ミクロ配列の各領域は既知量の選択された被検体特異試薬を有する配列を形成する方法であって、 (a)選択された被検体特異試薬を含む溶液を(i)違いに離れて同一方向に広がる細長い部材によって形成され、(ii)一定量の試薬溶液を保持することができ、(iii)前記毛管流路中の水溶液がメニスカスを形成する先端領域を有する、細長い毛管流路を有する試薬分配装置に充填するステップと、 (b)前記分配装置の先端を表面上の規定位置で支持体に対して軽く打ち付け、毛管流路中のメニスカスを壊すように衝撃を与え、選択された量の溶液を表面上に付着させるステップと、、 (c)ステップ(a)、(b)を前記配列が形成されるまで繰り返すステップと を備えるミクロ配列形成方法。
IPC (3):
G01N 33/543 521 ,  G01N 33/53 ,  G01N 33/566
FI (3):
G01N 33/543 521 ,  G01N 33/53 M ,  G01N 33/566
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (6)
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