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J-GLOBAL ID:200903021099835829
濃縮緑茶の製造方法
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
杉村 暁秀 (外5名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992043752
Publication number (International publication number):1993236877
Application date: Feb. 28, 1992
Publication date: Sep. 17, 1993
Summary:
【要約】【目的】 適量の水または湯を加えて薄めるだけで、緑茶の味、香りおよび風味を賞味できる濃縮緑茶を提供することを目的とする。【構成】 温湯にアスコルビン酸およびサイクロデキストリンの少なくとも一方を添加し、この温湯中に緑茶葉を浸漬して緑茶成分を抽出し、この抽出液をフィルターにより濾過してオリを除去し、濾過した抽出液をさらに限外濾過して濃縮液と透過液とに分離し、この透過液から逆浸透により濃縮液を分離回収し、この逆浸透により分離回収した濃縮液を限外濾過により分離した濃縮液と混合して濃縮緑茶を製造することを特徴とする。
Claim (excerpt):
温湯にアスコルビン酸およびサイクロデキストリンの少なくとも一方を添加し、この温湯中に緑茶葉を浸漬して緑茶成分を抽出し、この抽出液をフィルターにより濾過してオリを除去し、濾過した抽出液をさらに限外濾過して濃縮液と透過液とに分離し、この透過液から逆浸透により濃縮液を分離回収し、この逆浸透により分離回収した濃縮液を限外濾過により分離した濃縮液と混合して濃縮緑茶を製造することを特徴とする濃縮緑茶の製造方法。
IPC (4):
A23F 3/22
, B01D 61/02 500
, B01D 61/14 500
, B01D 61/58
Patent cited by the Patent: