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J-GLOBAL ID:200903021103053440

直流電源システム装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 菅 隆彦
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991300560
Publication number (International publication number):1993137258
Application date: Nov. 15, 1991
Publication date: Jun. 01, 1993
Summary:
【要約】【目的】燃料電池等の直流電源を常に最大出力で用いるベースロード運転を可能にし、かつ簡単な構成の直流電源システム装置を提供する。【構成】燃料電池1等直流電源と当該燃料電池1等の直流出力を入力とし出力電圧の垂下制御回路10を有する電源装置2とからなる第1系統電源Aと、商用電源または他の電源3とこれらの電源3から出力される交流電力を整流して直流電力とする整流器4とからなる第2系統電源Bと、前記第1系統電源Aの出力と前記第2系統電源Bの出力とを負荷5に並列接続する一方、前記第1系統電源Aの出力線に接続されて出力電圧を演算して演算信号を出力する出力電力演算手段12と,当該演算信号を入力して前記垂下制御回路を制御する信号を出力する垂下特性信号出力手段13とを備えて、前記第1系統電源Aの出力容量より前記負荷5の消費電力が大きい場合に、前記第1系統電源A内の電源装置2の垂下制御回路10で前記第1系統電源Aの出力を一定電力に恒定制御することを特徴とする。
Claim (excerpt):
燃料電池等直流電源と,当該直流電源の直流出力を入力とし出力電圧の垂下制御手段を有する電源装置とからなる第1系統電源と、商用電源または他の電源とこれらの電源から出力される交流電力を整流して直流電力とする整流手段とからなる第2系統電源と、前記第1系統電源の出力と前記第2系統電源の出力とを負荷に並列接続する一方、前記第1系統電源の出力線に接続されて出力電圧を演算して演算信号を出力する出力電力演算手段と,当該演算信号を入力して前記垂下制御手段を制御する信号を出力する垂下特性信号出力手段とを備えて、前記第1系統電源の出力容量より前記負荷の消費電力が大きい場合に、前記第1系統電源内の前記電源装置の前記垂下制御手段で前記第1系統電源の出力を一定電力に恒定制御することを特徴とする直流電源システム装置
IPC (3):
H02J 1/12 ,  G05F 1/67 ,  H01M 8/04
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
  • 特開平3-080316
  • 特開平2-125312
  • 特開平3-118734

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