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J-GLOBAL ID：200903021113995974
絶縁性被膜を有する金属製部品の微小亀裂の検出方法および検出装置
Inventor：
,
Applicant, Patent owner：
Agent (1)：
杉村 暁秀 (外5名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1991067629
Publication number (International publication number)：1993209874
Application date： Mar. 08, 1991
Publication date： Aug. 20, 1993
Summary：
【要約】【目的】 自動車用部品をはじめ、繰り返し負荷を受ける構造部材における微小亀裂の検出方法および装置を得る。【構成】 金属製部品2の金属表面に生じる微小亀裂を検出する目的で金属表面に絶縁性の皮膜1をあらかじめ形成しておき、エレクトロクロミック物質を含有する電解液3を塗布し、該金属2を陰極となし、陽極5との間に電位を印加することによって亀裂部位4のみを発色させ亀裂を検出する。
Claim (excerpt)：
金属製部品の金属表面に生じる微小亀裂を検出する目的で金属表面に絶縁性の皮膜をあらかじめ形成しておき、エレクトロクロミック物質を含有する電解液を塗布し該金属を陰極となし陽極との間に電位を印加することによって亀裂部位のみに発色させることを特徴とする絶縁性皮膜を有する金属製部品の微小亀裂の検出方法。
IPC (2)：
G01N 33/20
, G01N 27/42 311
