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J-GLOBAL ID:200903021123956004
生育基盤材及びそれを用いた緑化工法
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
永井 義久
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2006229586
Publication number (International publication number):2008050880
Application date: Aug. 25, 2006
Publication date: Mar. 06, 2008
Summary:
【課題】植物の生育や周辺環境に悪影響を与えず、また、破棄する際には、産業廃棄物として処理する必要がない生育基盤材及びそれを用いた緑化工法を提供する。【解決手段】軽焼マグネシア0.2〜1重量部と、pH値を下げる少なくとも1種以上のpH調整剤0〜0.5重量部と、少なくとも1種以上の混和材0〜0.8重量部と、からなる基材を含み、この基材1重量部に対して土砂材料10〜200重量部(ただし、10重量部を含まず)と、を含み、かつセメント系固化材を含まない構成とする。【選択図】図1
Claim (excerpt):
法面、斜面、ライニング面に吹付ける生育基盤材であって、
軽焼マグネシア0.2〜1重量部と、pH値を下げる少なくとも1種以上のpH調整剤0〜0.5重量部と、少なくとも1種以上の混和材0〜0.8重量部と、からなる基材を含み、
この基材1重量部に対して土砂材料10〜200重量部(ただし、10重量部を含まず)と、を含み、
かつセメント系固化材を含まない、
ことを特徴とする生育基盤材。
IPC (2):
FI (3):
E02D17/20 102F
, A01G1/00 303A
, A01G1/00 301C
F-Term (7):
2B022AB02
, 2B022BA01
, 2B022BA05
, 2B022BA21
, 2B022BB01
, 2B022DA19
, 2D044DA32
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (1)
Cited by examiner (4)