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J-GLOBAL ID:200903021126588626

非水電解質二次電池

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997095169
Publication number (International publication number):1998270048
Application date: Mar. 27, 1997
Publication date: Oct. 09, 1998
Summary:
【要約】【課題】非水電解質二次電池の発電要素と集電体の接合において、高信頼な接合を短時間に製作する。【解決手段】 本発明になる非水電解質二次電池は、隔離体を介して正極板と負極板とが対向しない部分を設け、かつ少なくとも一方の極板の端縁部が他方の極板の端縁部より突出するよう、巻回あるいは積層された発電要素と、前記端縁部に接続された集電体とを備え、前記集電体は、極板端縁部と接合される複数の溝部を有しており、前記接合が、超音波溶接法、電気抵抗溶接法、アーク溶接法もしくはプラズマアーク溶接法による溶接、又はリベット、ピン、はとめを用いた機械的接合もしくは前記集電体を加圧変形させて圧着する機械的接合、又は溶接と機械的接合の両者であることを特徴とする。
Claim (excerpt):
正極板と負極板とが対向しない部分を設け、かつ一方の極板の端縁部が他方の極板の端縁部より突出するよう、隔離体を介して巻回あるいは積層された発電要素と、前記端縁部に接続された集電体とを備えた非水電解質二次電池において、前記集電体は、極板端縁部と接合される複数の溝部を有しており、前記接合が、超音波溶接法、電気抵抗溶接法、アーク溶接法もしくはプラズマアーク溶接法による溶接、又はリベット、ピン、はとめを用いた機械的接合もしくは前記集電体を加圧変形させて圧着する機械的接合、又は溶接と機械的接合の両者であることを特徴とする非水電解質二次電池。
IPC (3):
H01M 4/70 ,  H01M 2/26 ,  H01M 10/40
FI (3):
H01M 4/70 A ,  H01M 2/26 A ,  H01M 10/40 Z
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
  • 特開昭57-046468
  • 特開昭61-029066
  • 特開昭59-194350

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