Pat
J-GLOBAL ID:200903021138434810
フロン類の分解方法および分解装置
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
好宮 幹夫
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2000147861
Publication number (International publication number):2001054721
Application date: May. 19, 2000
Publication date: Feb. 27, 2001
Summary:
【要約】【課題】 PFC、CFC、HFC、HCFC等のフロン類を含有する排ガスを、高い分解効率と安いランニングコストで安全性を確保しながら無害化処理することができるフロン類の分解方法と分解装置を提供する。【解決手段】 フロン類を無害化するフロン類の分解方法において、フロン類を含有する排ガスを、放電プラズマ中を通過させた後、フロン分解触媒に接触させ、さらにフロン類を含有する排ガスに対して、放電プラズマ反応器の入口、放電プラズマ反応器内、触媒反応器の入口および触媒反応器内の内の1箇所または2箇所以上において酸素および/または水素を混合することを特徴とするフロン類の分解方法および分解装置。
Claim (excerpt):
フロン類を無害化するフロン類の分解方法において、フロン類を含有する排ガスを、放電プラズマ中を通過させた後、フロン分解触媒に接触させることを特徴とするフロン類の分解方法。
IPC (7):
B01D 53/70
, B01D 53/86 ZAB
, B01J 27/18
, C07B 35/06
, C07B 37/06
, C07C 19/08
, C07C 19/10
FI (7):
B01D 53/34 134 E
, B01J 27/18 A
, C07B 35/06
, C07B 37/06
, C07C 19/08
, C07C 19/10
, B01D 53/36 ZAB G
Return to Previous Page