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J-GLOBAL ID：200903021144459078

オゾン発生装置

Inventor： 古屋 長一 ,  市川 国延 ,  和田 香
Applicant, Patent owner： 三菱重工業株式会社
Agent (1)： 光石 俊郎 (外1名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1991266382
Publication number (International publication number)：1993106073
Application date： Oct. 15, 1991
Publication date： Apr. 27, 1993
Summary：

【要約】【目的】 簡易且つ安価な装置で、オゾンを効率よく得る。【構成】 固体高分子電解質膜1の片面にガス拡散電極4を接合したハーフセル5のガス拡散電極4側にガスチャンバ6を設けて空気若しくは酸素を供給する一方、固体高分子電解質膜1側に陽極8を内蔵する陽極チャンバ7を設けて水を供給することにより、陽極側からオゾンを得る。

Claim (excerpt)：

固体高分子電解質膜の片面に反応膜及びガス拡散膜からなるガス拡散電極を接合してなる接合体と、この接合体の固体高分子電解質膜に対向して若しくは接触して設けられた酸化鉛付き電極と、上記ガス拡散電極を陰極、上記酸化鉛付き電極を陽極として電圧を印加する電源と、上記ガス拡散電極を介して固体高分子電解質膜に空気若しくは酸素を供給する酸素供給手段と、上記接合体の固体高分子電解質膜側及び酸化鉛付き電極に接触するよう水を供給する水供給手段とを有することを特徴とするオゾン発生装置。