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J-GLOBAL ID:200903021145381773

風呂装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 瀧野 秀雄 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993323654
Publication number (International publication number):1995177992
Application date: Dec. 22, 1993
Publication date: Jul. 18, 1995
Summary:
【要約】【目的】 時間の経過に連れて浴槽内のお湯が減少することがなく、経済的で連続使用に適した水電解槽を備えた風呂装置を提供することを目的とする。【構成】 循環ポンプ2によって浴槽1内の湯水を熱交換器3との間で循環させながら浴槽内の湯水の追焚きを行なうようにした風呂装置において、湯水の循環路途中に、循環する湯水を酸性イオン水とアルカリ性イオン水に分離する水電解槽8を設け、生成された一方のイオン水を浴槽1に戻すととともに、他方のイオン水は浴槽1内の湯水とともに水電解槽の入口85側に戻して循環させる。また、熱交換器3を迂回させる切換弁6、流量を規制するオリフィス9、水電解槽8を切り離す切換弁5を設ける。さらに、水電解槽8の入口85側に濾過器12を設け、電極83a,bに印加する電圧を段階的または連続的に可変させる手段、電源の極性を切り換える電源極性切換手段を設ける。
Claim (excerpt):
循環ポンプによって浴槽内の湯水を熱交換器との間で循環させながら浴槽内の湯水の追焚きを行なうようにした風呂装置において、前記湯水の循環路途中に位置して、循環する湯水を酸性イオン水とアルカリ性イオン水に分離する水電解槽を設け、生成された一方のイオン水を浴槽に戻すととともに、他方のイオン水は浴槽内の湯水とともに前記水電解槽の入口側に戻して循環させるようにしたことを特徴とする風呂装置。
IPC (2):
A47K 3/00 ,  C02F 1/46
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
  • 特開平4-074588

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