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J-GLOBAL ID:200903021159755951

正極活物質用リチウムマンガン複合酸化物の製造方法およびリチウム二次電池

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 鈴江 武彦 (外6名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996306279
Publication number (International publication number):1998149829
Application date: Nov. 18, 1996
Publication date: Jun. 02, 1998
Summary:
【要約】【課題】 Li<SB>1+x</SB> Mn<SB>2</SB> O<SB>4</SB> (ただし、xは0<x≦1を示す)で表わされるリチウムマンガン複合酸化物を簡単に合成することが可能な正極活物質用リチウムマンガン複合酸化物の製造方法を提供するものである。【解決手段】 格子定数aが0.824nm以上であるスピネル構造を有するLiMn<SB>2</SB> O<SB>4</SB> とリチウム塩とを溶媒中で溶解し、還流処理してLi<SB>1+x</SB> Mn<SB>2</SB> O<SB>4</SB> (ただし、xは0<x≦1を示す)で表わされるリチウムマンガン複合酸化物を得ることを特徴としている。
Claim (excerpt):
格子定数aが0.824nm以上であるスピネル構造を有するLiMn<SB>2</SB> O<SB>4</SB> とリチウム塩とを溶媒中で溶解し、還流処理してLi<SB>1+x</SB> Mn<SB>2</SB> O<SB>4</SB> (ただし、xは0<x≦1を示す)で表わされるリチウムマンガン複合酸化物を得ることを特徴とする正極活物質用リチウムマンガン複合酸化物の製造方法。
IPC (5):
H01M 4/58 ,  C01G 45/12 ,  H01M 4/02 ,  H01M 4/04 ,  H01M 10/40
FI (5):
H01M 4/58 ,  C01G 45/12 ,  H01M 4/02 C ,  H01M 4/04 A ,  H01M 10/40 Z

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