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J-GLOBAL ID:200903021162810874
塵埃検知装置
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
小川 勝男
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991291238
Publication number (International publication number):1993126717
Application date: Nov. 07, 1991
Publication date: May. 21, 1993
Summary:
【要約】【目的】空気中の塵埃濃度を塵埃検知手段で検知し度、かつ演算数値化し、その結果を表示手段に表示し、清浄な環境を実現するために送信手段により空気調和装置を自動運転可能にした塵埃検知装置を提供する。【構成】風路を有する容器の風路内に吸排気手段と塵埃センサからなる塵埃検知手段、表示手段及び制御信号送信手段を設け、とくに塵埃検知手段として塵埃によるレーザ光の90 ゚散乱光と180 ゚直接光の比を塵埃濃度検知信号として用いる。【効果】居住空間中に浮遊する塵埃を検知し、これを演算数値化して、表示手段によりリアルタイムに表示して居住者に知らせる事ができる。また経時変化にともなう光学系の汚れによる影響を少なくしたので長時間メンテナンスフリーで、かつ高信頼度で使用することができる。
Claim (excerpt):
円筒状の外郭の内部に空気の流通する風路を設け、当該風路中に居住空間の空気を強制的に吸引・排出する吸排気手段と、当該吸引空気中に浮遊する塵埃に向かってレーザダイオードからレーザ光を照射し、塵埃による90°散乱光、及び180°レーザ光の一部をそれぞれホトダイオードで受光し、それぞれの受光出力信号の比を塵埃濃度検知信号として塵埃濃度を検知する塵埃検知手段と、当該塵埃濃度検知信号から得られた値を表示する表示手段とを設けたことを特徴とする塵埃検知装置。
IPC (2):
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