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J-GLOBAL ID:200903021166550273

刈払機

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 小橋 信淳
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994248037
Publication number (International publication number):1996107719
Application date: Oct. 13, 1994
Publication date: Apr. 30, 1996
Summary:
【要約】【目的】 高所の刈払い作業の労力を軽減することができるとともに、刈払いによる仕上がり感をきれいにすること。【構成】 レシプロ刃40の刃先部分を、刈刃駆動ギヤケース20側に近い約1/3程度の部分を弧状とすることにより刈刃駆動ギヤケース20に対して上向きとしたので、レシプロ刃40の刃先側を刈払い面に当接させると、刈刃駆動ギヤケース20が刈払い面から離されることから、刈刃駆動ギヤケース20と刈払い面との接触を避けることができるので、刈払い面がきれいに仕上がる。また、刈刃駆動ギヤケース20の下面側にカバー部材60を配設したので、刈刃駆動ギヤケース20が刈払い面に当接した場合であっても、カバー部材60のフランジ部61により刈払い面の枝や葉に対する抵抗が軽減されるので、枝や葉から受ける負荷によって作用する刈払機本体への曲げモーメーントが軽減され、重労働を強いられてしまうおそれもなくなる。
Claim (excerpt):
エンジンからの駆動力により、操作桿の先端部側に回動自在に配設されたギヤケースに取り付けられている刈刃を駆動させる刈払機において、 前記刈刃の刃先が前記ギヤケースに対して上向きとなるように構成されているいることを特徴とする刈払機。
IPC (4):
A01G 3/04 501 ,  A01D 34/10 ,  A01D 34/86 ,  A01G 3/08 502
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
  • 特開昭61-111618
  • 特開昭61-111618

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