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J-GLOBAL ID:200903021167287320

果実の糖度上昇溶液及び糖度を上昇させる方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2001195563
Publication number (International publication number):2002345340
Application date: May. 23, 2001
Publication date: Dec. 03, 2002
Summary:
【要約】【課題】諸糖を含んだ溶剤を結実期の果実に直接撒布するとある程度の糖度の上昇は期待できるが、撒布したショ糖脂肪酸エステル溶液が黴を誘発し葉、茎、果実に黴が発生して商品価値の低下を来す。さらに、本発明者は黴の発生を抑えるために農薬とショ糖液の混合物を撒布を試みたが黴を防ぐ効果は得られなかった。前記したような課題に鑑み本発明者は新たな糖度上昇溶液と本溶液の撒布方法を提供することを目的とする。【解決手段】溶液に含まれる黒糖が50から30(重量%)、果糖が2〜1(重量%)、砂糖を精製したサッカロが2〜1(重量%)、ブドウ糖が2〜1(重量%)にマグネシュウム塩を5〜1%添加した溶液を原液とし、前記原液を希釈し収獲7日から10日前に土壌に撒布または添加する果実の糖度の上昇させる方法。
Claim (excerpt):
複数の糖類を水に溶解させた果実の糖度上昇溶液。
F-Term (3):
2B022AA01 ,  2B022AB20 ,  2B022EA03
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (4)
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