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J-GLOBAL ID：200903021168075262

生体成分測定装置

Inventor： 谷池 優子 ,  宮下 万里子 ,  池田 信 ,  吉岡 俊彦
Applicant, Patent owner： 松下電器産業株式会社
Agent (1)： 小笠原 史朗
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2004009641
Publication number (International publication number)：2004237089
Application date： Jan. 16, 2004
Publication date： Aug. 26, 2004
Summary：

【課題】 簡易な構成により、複数の生体成分採取部位からの測定に対応したバイオセンサ用生体成分測定装置を提供すること。【解決手段】 本発明は、被験者の皮膚を穿刺してサンプル血液を採取するための穿刺機構とバイオセンサ測定装置とが一体化した、生体成分測定装置セットであって、前記穿刺機構は、少なくとも、穿刺針と、装置本体に着脱自在に嵌合されるキャップとを備え、ここで、前記キャップは、穿刺の際に皮膚に接触する皮膚接触面であって、前記穿刺針がそこを通過して前記皮膚を穿刺するための開口部を有し、かつ穿刺する前記皮膚表面の形状にフィットする形状を有する皮膚接触面を備えており、複数の異なるサンプル採取部位を選択し得るように、サンプル採取部位に応じて異なる複数の前記キャップを含むことを特徴とする、生体成分測定装置セットに関する。【選択図】 図1

Claim (excerpt)：

被験者の皮膚を穿刺してサンプル血液を採取するための穿刺機構とバイオセンサ測定装置とが一体化した、生体成分測定装置セットであって、 前記穿刺機構は、少なくとも、 穿刺針と、 装置本体に着脱自在に嵌合されるキャップとを備え、 ここで、前記キャップは、穿刺の際に皮膚に接触する皮膚接触面であって、前記穿刺針がそこを通過して前記皮膚を穿刺するための開口部を有し、かつ穿刺する前記皮膚表面の形状にフィットする形状を有する皮膚接触面を備えており、 複数の異なるサンプル採取部位を選択し得るように、サンプル採取部位に応じて異なる複数の前記キャップを含むことを特徴とする、生体成分測定装置セット。

IPC (6)：

A61B5/145 ,  A61B5/15 ,  G01N27/26 ,  G01N27/28 ,  G01N27/327 ,  G01N27/416

FI (9)：

A61B5/14 310 ,  G01N27/26 371A ,  G01N27/28 P ,  G01N27/28 301B ,  A61B5/14 300D ,  G01N27/46 338 ,  G01N27/30 353R ,  G01N27/46 336C ,  G01N27/46 336A

F-Term (7)：

4C038KK10 ,  4C038KL01 ,  4C038KL09 ,  4C038KX04 ,  4C038TA02 ,  4C038UE04 ,  4C038UE09

Patent cited by the Patent：

Cited by applicant (1)

• 特開平03-202764号公報