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J-GLOBAL ID:200903021170581558
文書編集装置
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
今村 辰夫 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996231770
Publication number (International publication number):1998078951
Application date: Sep. 02, 1996
Publication date: Mar. 24, 1998
Summary:
【要約】【課題】本発明は文書編集装置に関し、入力操作を簡単にし、短時間で入力作業ができるようにすると共に、プログラムサイズの短縮化も実現可能にする。【解決手段】表示装置2に学習パターン表示部を備え、文書編集作業支援のために入力装置1から入力された文字列を学習機構6へ与え、学習機構6からの出力であるパターンを学習パターン表示部で表示させることにより、表示パターンを利用して編集効率や編集対象文書の可読性を高めることを可能にした。また、学習機構6に、入力した文字列データを切り出して、パターン学習で使用できる形の学習素片を作成する学習素片作成部10と、作成した学習素片を入力し、パターン言語の学習アルゴリズムに基づいてパターン学習を行うパターン学習部11を備え、編集対象である文章の構文的性質を利用して、パターン学習部11への入力を制限するように構成した。
Claim (excerpt):
少なくとも、文字データを入力する入力装置と、各種情報を表示する表示装置と、文字列データを入力しパターン言語の学習アルゴリズムに基づいてパターン学習を行う学習機構を備えると共に、前記表示装置に学習機構から出力されたパターンを表示するための学習パターン表示部を備え、文書編集作業支援のために、前記入力装置から入力された文字列データを前記学習機構へ与え、前記学習機構からの出力であるパターンを前記学習パターン表示部で表示させることにより、表示パターンを利用して編集効率や編集対象文書の可読性を高めることを可能にした、ことを特徴とする文書編集装置。
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