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J-GLOBAL ID:200903021175653204

回路基板およびその接続構造

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 杉村 次郎
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992058831
Publication number (International publication number):1993226801
Application date: Feb. 13, 1992
Publication date: Sep. 03, 1993
Summary:
【要約】【目的】 相隣接する接続端子間で短絡が発生しないようにする。【構成】 回路基板11は、ガラス基板12の上面に絶縁膜13がパターン形成され、この絶縁膜13の上面に接続端子14が形成され、相隣接する接続端子14間に比較的深い溝16が形成された構造となっている。そして、この回路基板11の接続端子14を液晶表示パネル21の接続端子23に異方導電性接着剤24を介して接続すると、相対向する接続端子14、23間に存在する導電性微粒子25がつぶれても、相隣接する接続端子14、23間に存在する導電性微粒子25をつぶすことなく溝16内に逃がすことができる。したがって、相隣接する接続端子14、23間に存在する電性微粒子25がつぶれて数珠つなぎにつながることがなく、ひいては相隣接する接続端子14、23間で短絡が発生しないようにすることができる。
Claim (excerpt):
ガラス基板と、前記ガラス基板の上に形成され、所定の回路パターンを有した樹脂からなる絶縁膜と、前記絶縁膜の上に形成され一部分が接続端子となる導電膜とからなる回路基板。
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (5)
  • 特開平4-019710
  • シートバックの角度制御装置
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平4-125670   Applicant:日本発条株式会社
  • 特開平2-265178
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