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J-GLOBAL ID:200903021176124965

重合性ペルフルオロアルキルエーテルシロキサンマクロマー

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 津国 肇 (外4名)
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):1996529930
Publication number (International publication number):1999503183
Application date: Mar. 22, 1996
Publication date: Mar. 23, 1999
Summary:
【要約】式(I):Q-PFPE-L-M-L-PFPE-Qのマクロモノマーが記載されている。式中、Qは、同じでも異なってもよく、重合性基であり、PFPEは、同じでも異なってもよく、式(II):-OCH2CF2O(CF2CF2O)x(CF2O)yCF2CH2O-(式中、CF2CF2O単位及びCF2O単位は、鎖中にランダムに分布していてもよいし、ブロックとして分布していてもよく、x及びyは、PFPEの分子量が242〜4,000の範囲になるよう、同じでも異なってもよい)の過フッ素化ポリエーテルであり、Lは、同じでも異なってもよく、二官能性結合基であり、Mは、二官能性ポリマー又はコポリマーからの残基であり、Mは、式(III)(式中、R1及びR2は、同じでも異なってもよく、水素、アルキル、アリール、ハロ置換アルキルなどからなる群より選択される)のシリコーン繰り返し単位を含む180〜6,000の分子量を有する。マクロモノマーは、コンタクトレンズ、角膜移植片、細胞成長支持体又は医療用移植片の製造に使用することができる。
Claim (excerpt):
式(I) Q-PFPE-L-M-L-PFPE-Q (I)〔式中、Qは、同じでも異なってもよく、重合性基であり、 PFPEは、同じでも異なってもよく、式(II)-OCH2CF2O(CF2CF2O)x(CF2O)yCF2CH2O- (II)(式中、CF2CF2O単位及びCF2O単位は、鎖中にランダムに分布していてもよいし、ブロックとして分布していてもよく、x及びyは、PFPEの分子量が242〜4,000の範囲になるよう、同じでも異なってもよい)の過フッ素化ポリエーテルであり、 Lは、同じでも異なってもよく、二官能性結合基であり、 Mは、二官能性ポリマー又はコポリマーからの残基であり、Mは、式(III)(式中、R1及びR2は、同じでも異なってもよく、水素、アルキル、アリール、ハロ置換アルキルなどからなる群より選択される)のシリコーン繰り返し単位を含む180〜6000の分子量を有する〕で示されるマクロモノマー。
IPC (4):
C08G 18/83 ,  A61L 27/00 ,  C08F290/06 ,  C08F299/08
FI (5):
C08G 18/83 ,  A61L 27/00 D ,  A61L 27/00 Y ,  C08F290/06 ,  C08F299/08
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (1) Cited by examiner (1)

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