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J-GLOBAL ID:200903021181103445

定着方法及び定着装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 小島 俊郎
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1999135198
Publication number (International publication number):2000321922
Application date: May. 17, 1999
Publication date: Nov. 24, 2000
Summary:
【要約】【課題】定着ローラ表面温度150〜190°Cの高温定着している混練粉砕トナーでも確実に低温定着して省電力を図る。【解決手段】予備加熱部2は未定着のトナーが転写された転写紙4のトナー及び転写紙4の少なくとも表面の温度をトナーの軟化点以上の温度で(水の沸点+20)°Cを超えない温度に予備加熱し、加熱加圧部3は未定着のトナーが転写された転写紙4のトナー及び転写紙4の少なくとも表面の温度がトナーの軟化点を下回らない状態で加熱加圧して、水分を含む転写紙4からの水分の蒸発量を定着前の転写紙4の含水分量の50%以下になるように予備加熱及び加熱加圧して未定着のトナーを転写紙4に定着する。
Claim (excerpt):
未定着画像が転写された像保持体の像形成物質及び像保持体の少なくとも表面の温度を像形成物質の軟化点以上の温度に予備加熱した後、像形成物質の軟化点を下回らない状態で加熱加圧して未定着の像形成物質を像保持体表面に定着する定着方法において、水分を含む像担持体からの水分の蒸発量を定着前の像担持体の含水分量の50%以下になるように予備加熱及び加熱加圧するときの温度と時間を調整することを特徴とする定着方法。
IPC (2):
G03G 15/20 109 ,  G03G 15/20 101
FI (2):
G03G 15/20 109 ,  G03G 15/20 101
F-Term (5):
2H033BA01 ,  2H033BB03 ,  2H033BC02 ,  2H033BC08 ,  2H033CA04
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)

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