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J-GLOBAL ID:200903021186171511
マルチピースソリッドゴルフボール
Inventor:
,
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
小島 隆司
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995171522
Publication number (International publication number):1996336618
Application date: Jun. 14, 1995
Publication date: Dec. 24, 1996
Summary:
【要約】【構成】 内芯球とこの内芯球を被覆する少なくとも1層以上の包囲層とからなるコアと、このコアを被覆する内側カバーとこの内側カバーに外側カバーを被覆してなるカバーとからなるマルチピースソリッドゴルフボールにおいて、上記内芯球の硬度を100kg荷重時のたわみ量で1.0〜4.0mmとすると共に、包囲層の硬度を内芯球よりも軟らかくし、上記コアの硬度を100kg荷重時のたわみ量で2.5〜5.3mmとし、かつ上記外側カバーの硬度をショアD58度以上と最も硬く形成し、上記内芯球の硬度Aと上記ゴルフボールの硬度Bとの比が100kg荷重時のたわみ量でA/B=0.3〜1.4の範囲であることを特徴とするマルチピースソリッドゴルフボール。【効果】 ソリッドゴルフボールの本来の特徴である良好な飛び性能及び耐久性を損なうことなく、軟らかなフィーリング及び良好なクリック感を有し、かつコントロール性を向上させることができる。
Claim (excerpt):
内芯球とこの内芯球を被覆する少なくとも1層以上の包囲層とからなるコアと、このコアを被覆する内側カバーとこの内側カバーに外側カバーを被覆してなるカバーとからなるマルチピースソリッドゴルフボールにおいて、上記内芯球の硬度を100kg荷重時のたわみ量で1.0〜4.0mmとすると共に、包囲層の硬度を内芯球よりも軟らかくし、上記コアの硬度を100kg荷重時のたわみ量で2.5〜5.3mmとし、かつ上記外側カバーの硬度をショアD58度以上と最も硬く形成し、上記内芯球の硬度Aと上記ゴルフボールの硬度Bとの比が100kg荷重時のたわみ量でA/B=0.3〜1.4の範囲であることを特徴とするマルチピースソリッドゴルフボール。
IPC (2):
FI (2):
A63B 37/00 L
, B29D 31/00
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