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J-GLOBAL ID:200903021202928660

剥離性硬化皮膜形成性シリコーン組成物

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994053136
Publication number (International publication number):1995233352
Application date: Feb. 24, 1994
Publication date: Sep. 05, 1995
Summary:
【要約】【目的】 粘着性物質に対する剥離特性に優れ、かつ粘着性物質の残留接着率を低下させることがない剥離性硬化皮膜を形成することができる剥離性硬化皮膜形成性シリコーン組成物を提供する。【構成】 (A)硬化皮膜形成性シリコーン組成物100重量部に、(B)平均単位式:【化1】(式中、R1は脂肪族不飽和結合を有しない炭素原子数1〜10の一価炭化水素基であり、R2は水素原子,炭素原子数2〜10のアルケニル基,炭素原子数1〜10のアルコキシ基および水酸基からなる群より選ばれた基であり、R3は炭素原子数2〜10のアルキレン基であり、mは0以上の数であり、aおよびbは正の数であり、cおよびdは0以上の数であり、c+dは正の数である。)で表され、重量平均分子量が1,000以上である有機ケイ素重合体0.5〜500重量部を配合してなることを特徴とする、剥離性硬化皮膜形成性シリコーン組成物。
Claim (excerpt):
(A)硬化皮膜形成性シリコーン組成物100重量部に、(B)平均単位式:【化1】(式中、R1は脂肪族不飽和結合を有しない炭素原子数1〜10の一価炭化水素基であり、R2は水素原子,炭素原子数2〜10のアルケニル基,炭素原子数1〜10のアルコキシ基および水酸基からなる群より選ばれた基であり、R3は炭素原子数2〜10のアルキレン基であり、mは0以上の数であり、aおよびbは正の数であり、cおよびdは0以上の数であり、c+dは正の数である。)で表され、重量平均分子量が1,000以上である有機ケイ素重合体0.5〜500重量部を配合してなることを特徴とする、剥離性硬化皮膜形成性シリコーン組成物。
IPC (4):
C09D183/16 PMU ,  C08L 83/16 LRN ,  C09D183/14 ,  C09J 7/02 JKW

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