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J-GLOBAL ID:200903021206413347
車の隊列分解方法及び装置
Inventor:
,
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
佐田 守雄
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998142876
Publication number (International publication number):1999339185
Application date: May. 25, 1998
Publication date: Dec. 10, 1999
Summary:
【要約】【課題】 任意の形への隊列の分解を簡単な走行制御でしかも短時間に乗り心地を考慮して制御できる隊列分解方法及び装置を提供すること。【解決手段】 ある速度で走行している1つの隊列走行を複数の小さい隊列走行あるいは単独走行の組み合わせの走行形態に分解する車の隊列分解方法であって、隊列分解される車を制御する制御手段Aは、隊列の分解指示を受信すると、隊列内の車に対して、隊列の先頭車が一定速度で走行し、隊列の2台目以降の車が1つの加減速率を用いて一斉にある時間だけ減速走行し、その後一定速度走行するかあるいは加速走行し、しかる後に加速走行するかあるいは一定速度走行する速度制御を、分解後の隊列あるいは単独の単位で一定速度走行する時間を調節して行い、分解後に所定の安全車間距離を確保し分解前の速度に復帰させることを特徴とする。
Claim (excerpt):
ある速度で走行している1つの隊列走行を複数の小さい隊列走行あるいは単独走行の組み合わせの走行形態に分解する車の隊列分解方法であって、隊列分解される車を制御する制御手段を具え、この制御手段は、隊列の分解指示を受信すると、隊列内の車に対して、隊列の先頭車が一定速度で走行し、隊列の2台目以降の車が1つの加減速率を用いて一斉にある時間だけ減速走行し、その後一定速度走行するかあるいは加速走行し、しかる後に加速走行するかあるいは一定速度走行する速度制御を、分解後の隊列あるいは単独の単位で一定速度走行する時間を調節して行い、分解後に所定の安全車間距離を確保し分解前の速度に復帰させることを特徴とする車の隊列分解方法。
IPC (5):
G08G 1/09
, B60K 31/00
, F02D 29/02 301
, G05D 1/02
, G08G 1/16
FI (5):
G08G 1/09 V
, B60K 31/00 Z
, F02D 29/02 301 D
, G05D 1/02 P
, G08G 1/16 E
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