Pat
J-GLOBAL ID:200903021207324607

内燃機関の排気浄化装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 石田 敬 (外3名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994011127
Publication number (International publication number):1995166851
Application date: Feb. 02, 1994
Publication date: Jun. 27, 1995
Summary:
【要約】【目的】 NOX 吸収剤の吸収能力の変化に応じた適切な再生操作を行い、NOX 吸収剤の吸収能力低下による排気性状の悪化を防止するとともに、NOX 吸収剤の吸収能力を有効に活用した効率的な排気浄化を行う。【構成】 内燃機関1の排気通路17の、NOX 吸収剤18の下流側にNOX センサ20を配置し、検出したNOX 成分の濃度に基づいてNOX 吸収剤18のNOX 吸収能力が低下したと判定されたときにNOX 吸収剤の再生を行う。
Claim (excerpt):
内燃機関の排気通路に配置された、流入する排気空燃比がリーンのときにNOX を吸収し、流入する排気の酸素濃度が低下したときに吸収したNOX を放出するNOX 吸収剤と、前記NOX 吸収剤下流側の排気通路に配置され、排気中のNOX 濃度を検出するNOX センサと、前記NOX センサの検出したNOX 吸収剤下流側での排気中のNOX 濃度に基づいて、前記NOX 吸収剤の吸収能力の低下の有無を判定する判定手段と、前記吸収能力が低下したと判定されたときに、前記NOX 吸収剤に流入する排気の空燃比をリッチまたは理論空燃比にして、NOX 吸収剤から吸収したNOXを放出させる再生手段、とを備えた内燃機関の排気浄化装置。
IPC (8):
F01N 3/24 ZAB ,  F01N 3/24 ,  F01N 3/08 ZAB ,  F01N 3/18 ZAB ,  F01N 3/28 ZAB ,  F01N 3/28 301 ,  F02D 41/04 305 ,  F02D 41/14 310
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
  • 特開昭57-112145
  • 特開昭55-120234

Return to Previous Page