Pat

J-GLOBAL ID：200903021211086265

精製絹フィブロイン溶液、その製造法及びそれを含有する飲食品

Inventor： 長島 孝行 ,  大多和 利彦 ,  藤原 保徳 ,  岡本 亨
Applicant, Patent owner： 長谷川香料株式会社 ,  エンザミンインターナショナル株式会社
Agent (1)： 松原 伸之 (外2名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1997356545
Publication number (International publication number)：1999180999
Application date： Dec. 25, 1997
Publication date： Jul. 06, 1999
Summary：

【要約】【課題】絹フィブロインを塩水溶液に溶解させた後の脱塩処理を迅速に行うと同時に、食品工業にも利用可能な呈味の優れた高品質の精製絹フィブロイン溶液を提供する。【解決手段】絹フィブロインの塩水溶液を限外濾過膜からなる限外濾過装置で脱塩することにより、迅速に脱塩処理を行うと同時に限外濾過膜を適宜選択することによつて、不快な呈味の原因物質であるアミノ酸や低分子量のペプチドを除去した精製絹フィブロイン溶液の製造法を提供する。

Claim (excerpt)：

低分子ペプチドが実質的に除去された精製絹フィブロイン溶液。

IPC (3)：

C07K 14/435 ,  A23J 3/04 ,  C07K 1/34

FI (3)：

C07K 14/435 ,  A23J 3/04 ,  C07K 1/34

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (2)

• 浴用剤
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願平3-238248   Applicant：味の素株式会社
• 高濃度絹フィブロイン水溶液の製造方法
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願平7-127059   Applicant：鐘紡株式会社