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J-GLOBAL ID:200903021217655903

情報源に関する知識を協調的に活用する情報アクセス装置および方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 大菅 義之 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997129312
Publication number (International publication number):1998091647
Application date: May. 20, 1997
Publication date: Apr. 10, 1998
Summary:
【要約】【課題】 エージェントが保持する情報源に関する情報を利用しながら、分散された各種情報源から、必要とする情報を効率的に獲得することが課題である。【解決手段】 ネットワークサービス空間11-1で入力された問合せに基づいて生成されたエージェント部13-1は、広域ネットワーク12上を移動して、ネットワークサービス空間11-2のオブジェクトサーバ31にアクセスする。ここで、データベース部36から十分な情報が得られない場合、経路情報テーブル33から、他のエージェント部13-2が既にアクセスした情報源に関する情報を取得し、それに基づいてサービス空間11-3のサーバ38にアクセスする。こうして、経路情報テーブル33を介して、複数のエージェント部の間で知識が交換される。
Claim (excerpt):
通信ネットワークにより結合された複数の情報源を有する分散情報システムのための情報アクセス装置であって、前記複数の情報源のうちの少なくとも1つの情報源であって、自律的に情報収集を行う第1のエージェント部がアクセスした該少なくとも1つの情報源に関する知識を前記ネットワークを利用して取得し、該知識に基づいて該少なくとも1つの情報源から情報を取得する第2のエージェント部を生成するエージェント生成手段と、前記第2のエージェント部が収集した情報を出力する出力手段とを備えることを特徴とする情報アクセス装置。
IPC (2):
G06F 17/30 ,  G06F 9/44 552
FI (3):
G06F 15/40 380 Z ,  G06F 9/44 552 ,  G06F 15/40 310 C

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