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J-GLOBAL ID:200903021220220292

画像形成装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 谷 義一 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993330230
Publication number (International publication number):1995191510
Application date: Dec. 27, 1993
Publication date: Jul. 28, 1995
Summary:
【要約】【構成】 転写ドラム5aのスピードを定着スピードと同様に可変できる構成とし、定着スピードVF を画像形成スピードVP より遅くしなくてはならないときに最終色転写後、すぐに分離せず転写ドラム5aをもう1回転してから分離動作を行うことにより装置の大型化を防ぐ。具体的には、感光ドラム1の画像形成時の周速をVP とすると、普通紙定着スピードVFN=VP であり、厚紙用定着スピードVFTはVFNより小さく、OHP用定着スピードVFOはVFTより小さい。したがってVP =VFN>VFT>VFOの関係が成立し、この3種類の定着スピードが実現できるように定着駆動モータドライバ761は構成されている。なお記録材搬送部9gの搬送スピードは定着ローラ(9a,9b)の周速と同一である。【効果】 装置の大型化や画像形成サイズの制約なしに、厚紙モード等の画像形成スピードとは異なる定着スピードで定着動作を行うモードの実現が可能となる。
Claim (excerpt):
画像情報を記録すべき記録材を保持しておく記録材担持手段と、前記記録材の定着速度を設定する定着速度切り替え手段と、設定された前記定着速度に対応した速度で前記記録材担持手段から前記記録材を分離する分離手段とを具備したことを特徴とする画像形成装置。
IPC (4):
G03G 15/00 518 ,  B65H 7/02 ,  G03G 15/20 109 ,  G03G 21/14
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (3)
  • 特開平4-138485
  • 特開昭64-017081
  • 特開昭57-004062
Cited by examiner (6)
  • 特開平4-138485
  • 特開昭64-017081
  • 特開昭57-004062
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