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J-GLOBAL ID:200903021224785081
汚染地域用吸着材、地盤改良方法、地盤汚染防止方法、セメント原料、汚染地域用吸着材の再利用方法
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
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Agent (1):
山口 朔生 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992025930
Publication number (International publication number):1993192568
Application date: Jan. 17, 1992
Publication date: Aug. 03, 1993
Summary:
【要約】 (修正有)【目的】 石炭灰の有効利用の方法を提供する。【構成】 石炭火力発電所等から産出される石炭灰に、セメント類あるいは粘土粉末、スラグ粉末、木炭粉末、活性炭粉末、油燃焼過程で発生する未燃カーボンに富む灰を混合し、散水しながら造粒あるいは製団し、その後に養生して製造した汚染地域用吸着材。また汚染地域の地中に、上記吸着材を設置し、汚染や漏洩を減少及び防止させる地盤改良方法。汚染地域用吸着材に油、溶剤、重金属イオン等を加えた、セメント原料。また上記吸着材が汚染により飽和状態となった場合、吸着材を加熱して、吸着した物質を分解あるいは安定化し、汚染地域用吸着材として再利用する。
Claim (excerpt):
石炭火力発電所等から産出される石炭灰に、セメント類あるいは粘土粉末、スラグ粉末、木炭粉末、活性炭粉末、油燃焼過程でする未燃カ-ボンの1種または2種以上を混合し、散水しながら造粒あるいは製団し、その後に養生することにより製造した、汚染地域用吸着材
IPC (7):
B01J 20/06
, C02F 1/28
, C04B 18/00
, C04B 18/08
, C04B 28/02
, E02D 3/00 101
, E02D 5/18 102
Patent cited by the Patent:
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