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J-GLOBAL ID:200903021228453792
溶存酸素またはpHを測定する装置
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
藤本 英夫
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997033026
Publication number (International publication number):1998221302
Application date: Jan. 31, 1997
Publication date: Aug. 21, 1998
Summary:
【要約】【課題】 溶存酸素電極とpH電極とを同一の試料に浸漬したときにおける相互の干渉影響を、きわめて合理的になくすことができ、pH測定および溶存酸素測定を精度よく行うことができる溶存酸素またはpHを測定する装置を提供すること。【解決手段】 溶存酸素電極1とpH電極8とを同一の試料に浸漬し、それぞれの電極によって溶存酸素量またはpHを選択的に測定することができる溶存酸素またはpHを測定する装置において、溶存酸素測定を行うときには、前記pH電極8を基準電位7から切り離し、pH測定を行うときには、溶存酸素電極1を基準電位7から切り離すとともに、この切り離された溶存酸素電極1における電極間を短絡するようにした。
Claim (excerpt):
溶存酸素電極とpH電極とを同一の試料に浸漬し、それぞれの電極によって溶存酸素量またはpHを選択的に測定することができる溶存酸素またはpHを測定する装置において、溶存酸素測定を行うときには、前記pH電極を基準電位から切り離し、pH測定を行うときには、溶存酸素電極を基準電位から切り離すとともに、この切り離された溶存酸素電極における電極間を短絡するように構成したことを特徴とする溶存酸素またはpHを測定する装置。
FI (2):
G01N 27/46 321
, G01N 27/46 353 Z
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