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J-GLOBAL ID：200903021239402421

ミラーの製造方法

Inventor： 三島 信芳 ,  平 敏幸 ,  若月 大知
Applicant, Patent owner： 東洋通信機株式会社
Agent (1)： 鈴木 均
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2001065623
Publication number (International publication number)：2002267822
Application date： Mar. 08, 2001
Publication date： Sep. 18, 2002
Summary：

【要約】【課題】 大面積のガラス板母材の一面に反射膜を蒸着形成してから個片に分割する工程を含むミラーの製造方法において、蒸着前に行うポリッシュ工程後の洗浄作業の他に、分割後のエアブロー洗浄を行う必要をなくし、工程数の増大による生産性低下、コストアップを防止する。【解決手段】 ガラス板2Aの少なくとも一面をポリッシュ仕上げする仕上げ工程と、該ポリッシュ仕上げした一面にスクライブ装置によって所要深さのスクライブ溝4を形成するスクライブ工程と、スクライブ工程を終了したガラス板を洗浄する洗浄工程と、洗浄工程を終了したガラス板の前記一面に反射膜を蒸着形成する蒸着工程と、蒸着工程を終了したガラス板を前記スクライブ溝に沿って分割する分割工程と、とから成る。

Claim (excerpt)：

ガラス板母材の少なくとも一面をポリッシュ仕上げする仕上げ工程と、該ポリッシュ仕上げした一面にスクライブ装置によって所要深さのスクライブ溝を形成するスクライブ工程と、スクライブ工程を終了したガラス板母材を洗浄する洗浄工程と、洗浄工程を終了したガラス板母材の前記一面に反射膜を蒸着形成する蒸着工程と、蒸着工程を終了したガラス板母材を前記スクライブ溝に沿って個片に分割する分割工程と、とから成ることを特徴とするミラーの製造方法。

IPC (2)：

G02B 5/08 ,  C03B 33/023

FI (2)：

G02B 5/08 C ,  C03B 33/023

F-Term (7)：

2H042DC02 ,  2H042DC09 ,  2H042DC10 ,  4G015FA03 ,  4G015FA04 ,  4G015FB01 ,  4G015FC10