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J-GLOBAL ID：200903021239761073

流動床への液体供給装置

Inventor： 肥後 勉 ,  大島 俊治 ,  豊田 誠一郎 ,  阪本 佳則
Applicant, Patent owner： 株式会社荏原製作所
Agent (1)： 吉嶺 桂 (外1名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1992095989
Publication number (International publication number)：1993272710
Application date： Mar. 24, 1992
Publication date： Oct. 19, 1993
Summary：

【要約】【目的】 流動床燃焼装置において、流動床への挿入深さを、安全確実にしかも簡単な手段で設定できる液体供給装置を提供する。【構成】 流動床燃焼装置1の流動床2へ液体8を供給する液体供給装置6において、該燃焼装置の外側から側壁3を通して内部に下向きに傾斜して流動床部へ突出させた先端開放の外管4と、該外管の中に挿入され該外管の先端開放端近傍に先端開放端を持つ内管5との二重管により構成され、該内管は液体供給手段8と連結し、また、該内管5と外管4の間隙は気体供給手段7と連結すると共に、該外管の燃焼装置の外側端は流動床の最高運転表面レベルよりも高いこととしたものである。

Claim (excerpt)：

流動床燃焼装置の流動床へ液体を供給する液体供給装置において、該燃焼装置の外側から側壁を通して内部に下向きに傾斜して流動床部へ突出させた先端開放の外管と、該外管の中に挿入され該外管の先端開放端近傍に先端開放端を持つ内管との二重管より構成され、該内管は液体供給手段と連結し、また、該内管と外管の間隙は気体供給手段と連結すると共に、該外管の燃焼装置の外側端は流動床の最高運転表面レベルよりも高いことを特徴とする流動床への液体供給装置。

IPC (3)：

F23C 11/02 309 ,  F23C 11/02 313 ,  F23G 5/30

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (2)

• 特開昭59-104006
  
• 特開昭47-033326