Pat
J-GLOBAL ID:200903021244423321
白色と黒色の電気泳動性粒子及びその製造法
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
浅村 皓 (外3名)
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):1994523303
Publication number (International publication number):1996510486
Application date: Apr. 07, 1994
Publication date: Nov. 05, 1996
Summary:
【要約】誘電性粒子(22)を形成する方法は第一の単量体と架橋剤を液体分散媒質中で混合して第一の混合物を形成することを含む。開始剤と安定剤との第二の混合物を調製し、これを第一混合物に加えて第三混合物を形成し、この中で第一単量体を重合して重合体粒子を形成する。第二単量体を第三混合物に導入し、この場合第二単量体は少なくとも一部重合し、かつ前に形成された重合体粒子上にグラフトしている。第二単量体が導入されるときに、最終粒子の外表面の電荷特性に影響を及ぼす官能性単量体を第三混合物に導入してもよい。粒子(22)は、2段階重合法で製造した誘電性粒子(22)を誘電性流体(24)に分散させることによって、電気泳動ディスプレーに使用するための電気泳動流体(12)で使用することができる。
Claim (excerpt):
次の: (a)分散媒質を用意し; (b)該媒質中で第一の単量体を重合して重合体粒子を形成し; (c)該媒質中で第二の単量体を重合し、この場合重合した該第二単量体は該重合体粒子の上にグラフトしており;そして (d)該粒子の表面官能性を制御する工程を含んで成る誘電性粒子の形成法。
IPC (11):
C08F257/00 MQH
, C08F 2/08 MBB
, C08F 4/04 MEG
, C08F 4/28 MEM
, C08F263/04 MQL
, C08F265/06 MQM
, C08F265/08
, C08F271/02
, C09D 5/46 PNA
, G01N 27/447
, G02F 1/167
FI (11):
C08F257/00 MQH
, C08F 2/08 MBB
, C08F 4/04 MEG
, C08F 4/28 MEM
, C08F263/04 MQL
, C08F265/06 MQM
, C08F265/08
, C08F271/02
, C09D 5/46 PNA
, G02F 1/167
, G01N 27/26 301 Z
Patent cited by the Patent:
Return to Previous Page