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J-GLOBAL ID:200903021258976820

免震建物のエレベータの乗降口

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 山口 朔生 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997202458
Publication number (International publication number):1999035251
Application date: Jul. 11, 1997
Publication date: Feb. 09, 1999
Summary:
【要約】【課題】地震時に免震階の上下に大きな水平変位が生じてガイドレールが変形しても、免震階におけるエレベータの乗降口の機能を確実に確保することができる、免震建物のエレベータの乗降口を提供することを目的とする。【解決手段】免震階の階床戸は、支持枠内に開扉自在に取り付け、この支持枠は免震階の上階と免震階に取り付ける。支持枠は免震階の上階に対しては、進入方向に向けて傾斜自在に取り付け、免震階に対しては、進入方向に傾斜自在で、進入方向と直交方向にスライド自在に取り付ける。階床戸よりも室内側に位置する袖壁は免震階の上階に対し進入方向と直交方向にスライド自在、免震階には進入方向に向けて傾斜自在に取り付ける。
Claim (excerpt):
中間の階層に免震装置を備えた建物において、免震階を貫通してエレベータのガイドレールを設置し、免震階または免震階を含む複数階層では、ガイドレールを折れ曲げ可能に設置し、免震階の階床戸は、支持枠内に開扉自在に取り付け、この支持枠は免震階の上階と免震階に取り付け、免震階の上階に対しては、乗客の進入方向に向けて傾斜自在に取り付け、免震階に対しては、乗客の進入方向に向けて傾斜自在で進入方向と直交方向にスライド自在に取り付け、階床戸よりも室内側に位置する袖壁は、免震階の上階に対し、乗客の進入方向と直交方向にスライド自在に取り付け、免震階には進入方向に向けて傾斜自在に取り付けた、免震建物のエレベータの乗降口
IPC (4):
B66B 5/02 ,  B66B 7/02 ,  B66B 13/30 ,  E06B 5/00
FI (4):
B66B 5/02 F ,  B66B 7/02 C ,  B66B 13/30 J ,  E06B 5/00 E

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