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J-GLOBAL ID:200903021264592375
データ処理装置
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
富田 和子
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993067011
Publication number (International publication number):1994282515
Application date: Mar. 25, 1993
Publication date: Oct. 07, 1994
Summary:
【要約】【目的】クライアントタスクとサーバタスク間のデータ転送速度を向上する。【構成】クライアントタスク1.aからデータ処理サーバ3へデータ転送する場合には、まず転送すべきデータを各クライアントタスクに対応する共有メモリ2.aへ書き込み、次に、クライアントタスク1.aからデータを共有メモリ3へ格納したことを表すメッセージをデータ処理サーバ3のメッセ-ジキュ-7に書き込む。データ処理サーバ3は、メッセージキュ-7からこのメッセ-ジを取り出すと、その内容とそのメッセージを送ったタスクを解析し、どの共有メモリ2.aに転送すべきデータが書き込まれたかを判定し、判定した共有メモリ2.aに書き込まれたデータを読み込み処理する。
Claim (excerpt):
1または複数のクライアントタスクとサーバタスクとを並行して実行するデータ処理装置であって、前記クライアントタスクとサーバタスクよりアクセス可能な共有メモリを備え、前記サーバタスクはメッセージキューと、前記メッセージキューを介して前記共有メモリにデータを格納したことを通知するメッセージを受け取った場合に、前記共有メモリに格納されたデータを読みだして処理する処理手段とを備え、前記クライアントタスクは、前記サーバタスクに転送するデータを前記共有メモリに格納する格納手段と、前記共有メモリにデータを格納したことを通知するメッセージを前記メッセージキューを介して前記サーバタスクに転送する通知手段を備え、前記サーバタスクは、前記クライアントタスクより、前記メッセージキューを介して前記共有メモリにデータを格納したことを通知するメッセージを受け取った場合に、前記共有メモリに格納されたデータを読みだして処理する処理手段を備えていることを特徴とするデータ処理装置。
IPC (2):
G06F 13/00 357
, G06F 9/46 340
Patent cited by the Patent:
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