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J-GLOBAL ID:200903021265984188

データ通信システム及びその管理方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 志賀 正武
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995162348
Publication number (International publication number):1997018470
Application date: Jun. 28, 1995
Publication date: Jan. 17, 1997
Summary:
【要約】【目的】 システム管理者等に予め設定される確認情報を、当人を含めた万人に秘密にできるデータ通信システム及びその管理方法を提供すること。【構成】 管理装置Aの共通制御部12は、管理装置Aの秘密キー格納部20に格納された秘密キーKsに基づいて確認情報を生成し、該確認情報を管理制御情報と一対にして管理通信電文を生成する。当該管理通信電文は、管理装置Aの送受信部10から通信網Pに送出され、送信先となる被管理装置Aiの送受信部10を経由して、該被管理装置Aiの共通制御部12内に伝達される。このようにして伝達された管理通信電文の管理制御情報と確認情報に対して、被管理装置Aiの公開キー格納部21に格納された公開キーKoの集合から、管理装置Aの公開キーを抽出し、被管理装置Aiの判定部24は該公開キーに基づいて、該管理通信電文の正当性を判定する。
Claim (excerpt):
通信網と該通信網に接続された複数の通信装置で構成されるデータ通信システムであって、前記各通信装置は、当該通信装置に固定的に設定された秘密キーと、該秘密キーに対応して前記データ通信システムに予め配付された公開キーとをそれぞれ格納する格納手段と、送信すべき管理制御情報と前記秘密キーとにより確認情報を生成する確認情報生成手段と、前記管理制御情報と前記確認情報とを含む管理電文を生成する管理電文生成手段と、前記管理電文を前記通信網に送出する送出手段と、前記通信網より受信した管理電文を、前記公開キーに基づき、正規な管理電文であるか否かを判定する判定手段と、前記判定手段により正規な管理電文と判定された場合には、当該管理電文から前記管理制御情報を抽出する抽出手段とを具備することを特徴とするデータ通信システム。
IPC (3):
H04L 9/32 ,  G09C 1/00 640 ,  G09C 1/00
FI (5):
H04L 9/00 673 B ,  G09C 1/00 640 A ,  G09C 1/00 640 D ,  H04L 9/00 673 E ,  H04L 9/00 675 A
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (15)
  • 特開昭60-196059
  • 特開昭60-026387
  • 特開平2-165186
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