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J-GLOBAL ID:200903021266991137

化学的に混合して反応を起こさせる装置およびそれの製造方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 小田島 平吉 (外1名)
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):1996505997
Publication number (International publication number):1998503708
Application date: Jul. 20, 1995
Publication date: Apr. 07, 1998
Summary:
【要約】化学的処理を行うに適した、特に高速混合して化学反応を起こさせるに適した一体式構造物を提供し、ここでは、一緒に連結している複数の薄板(100、200、300)を含め、その中を通るように作られていて1種以上の化学品が通るに適応した交差する複数の溝でつなげた入り口(20、24)および出口(30、34)を持たせるが、ここでは、上記薄板(100、200、300)に、該1種以上の化学品に適合性を示すように選択した材料を含め、該溝を、化学反応が物質移動で制限されないような充分な迎え角およびせん断速度で化学品がその中の交差点で一緒になるように形成させる。入り口(20、24)を通して化学品を導入して該溝に沿って処理し、所望の生成物を出口(30、34)から取り出す。この薄板を周期律表のIII、IVまたはV族の材料から選択する。本明細書では、この装置の製造方法およびこの装置を利用した方法もまた開示する。
Claim (excerpt):
1種以上の化学品を化学的に混合して反応させるに適した一体式構造物で用いるための装置であって、一緒に連結している複数の薄板を含み、そしてその中を通るように作られていて1種以上の化学品が通るに適応した交差する溝を複数有し、 上記薄板が、該1種以上の化学品に適合性を示すように選択された材料を含み、 上記溝が、化学反応が物質移動の理由で制限されないような充分な迎え角およびせん断速度で化学品がその中の交差点で一緒になるように形成されている、装置。
IPC (4):
B01J 19/00 321 ,  B01D 53/86 ,  B01F 5/00 ,  B01J 19/02
FI (4):
B01J 19/00 321 ,  B01F 5/00 D ,  B01J 19/02 ,  B01D 53/36 C

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