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J-GLOBAL ID:200903021268581270

商品販売データ処理装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 柏木 明 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993065836
Publication number (International publication number):1994282758
Application date: Mar. 25, 1993
Publication date: Oct. 07, 1994
Summary:
【要約】【目的】 RAM等の可変記憶手段が一時記憶した発注データ等の各種データをプログラム更新等のデータ処理に連動して自動的に消去するPOS端末等の商品販売データ処理装置において、必要な各種データの不用意な消去を防止する。【構成】 データ消去を一時停止した状態で保存が必要な各種データをインターフェイス等のデータ通信手段で他のPOS端末1等の外部記憶装置に送信する通信制御手段をCPU等で形成し、この送信を完了した各種データを消去する消去制御手段CPU等で形成した。
Claim (excerpt):
受信した各種データを一時記憶する外部記憶装置に通信回線で各種データを送信するデータ通信手段と、各種データが操作入力されるデータ入力手段と、制御プログラム等の各種データを固定的に予め記憶した固定記憶手段と、商品データ等の各種データを更新自在に一時記憶する可変記憶手段と、この可変記憶手段と前記固定記憶手段との記憶データや前記データ入力手段の入力データ等に基づいて登録処理等の各種のデータ処理を実行するデータ処理手段と、このデータ処理手段が実行する所定のデータ処理に連動して前記可変記憶手段の所定の記憶データを消去するデータ消去手段と、このデータ消去手段が消去する各種データに対して保存の必要の有無を判定する保存判定手段と、この保存判定手段が保存の必要を判定すると前記データ消去手段の処理動作を一時停止する消去停止手段と、この消去停止手段がデータ消去を一時停止した状態で保存が必要な各種データを前記データ通信手段で前記外部記憶装置に送信する通信制御手段と、この通信制御手段が送信を完了した各種データを前記データ消去手段で消去する消去制御手段とを具備したことを特徴とする商品販売データ処理装置。
IPC (3):
G07G 1/12 331 ,  G06F 15/21 310 ,  G07G 1/14
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
  • 特開昭64-039201

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