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J-GLOBAL ID:200903021271981484

トナー製造装置、トナーの製造方法およびトナー

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 増田 達哉 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2002062601
Publication number (International publication number):2003262977
Application date: Mar. 07, 2002
Publication date: Sep. 19, 2003
Summary:
【要約】【課題】均一な形状を有し、粒度分布の幅の小さいトナーを提供すること。【解決手段】本発明のトナーは、流動性を有する原料6を用いて製造されるものである。フィーダー4内に投入された原料6は、ヘッド部2に供給される。ヘッド部2は、流動性を有する原料6を貯留する原料貯留部と、圧電体と、音響レンズと、吐出部とを有している。圧電素子が発生した圧電パルスは、音響レンズにより収束され、この収束した音響パルスにより、原料貯留部内の原料6が、吐出部から固化部3に吐出される。吐出された原料6は、粒状をなしており、固化部3で搬送されつつ固化し、トナー粒子9となる。得られたトナー粒子9は、回収部5で回収される。得られたトナーは、各粒子間での粒径の標準偏差が1.5μm以下である。
Claim (excerpt):
流動性を有する原料を用いてトナーを製造する装置であって、前記原料を吐出するヘッド部と、該ヘッド部から吐出された前記原料を固化させ、粒状とする固化部とを有し、前記ヘッド部が、前記原料を貯留する原料貯留部と、圧力パルスを発生する圧電体と、前記圧力パルスを収束させる音響レンズと、収束した前記圧力パルスにより前記原料を吐出する吐出部とを有することを特徴とするトナー製造装置。
IPC (3):
G03G 9/087 ,  B02C 19/18 ,  G03G 9/08
FI (3):
B02C 19/18 Z ,  G03G 9/08 ,  G03G 9/08 381
F-Term (12):
2H005AA01 ,  2H005AA15 ,  2H005AA21 ,  2H005AB03 ,  2H005AB05 ,  2H005CA08 ,  2H005CA13 ,  2H005EA05 ,  2H005EA10 ,  4D067CE00 ,  4D067CG06 ,  4D067GA20
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (12)
  • インクジエツトヘツド
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平3-197750   Applicant:セイコーエプソン株式会社
  • 印字記録方法
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平10-212220   Applicant:富士ゼロックス株式会社
  • カラー画像形成方法
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平9-314961   Applicant:ブラザー工業株式会社
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