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J-GLOBAL ID:200903021280100334
ポリマー製電解セルセパレータ膜およびその製造方法
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
谷 義一 (外1名)
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):1995507600
Publication number (International publication number):1996509100
Application date: Aug. 02, 1994
Publication date: Sep. 24, 1996
Summary:
【要約】再充電可能な電池のような電解装置の電極間セパレータまたは電解質部材(45)として有用な可撓性ポリマーフィルムはビニリデンフルオライドと8〜25%のヘキサフルオロプロピレンとの共重合体を含んでなる。このフィルムは、エチレンカーボネート、プロピレンカーボネート、ジメチルカーボネート、ジブチルフタレートのような化合物を含んでなる高沸点溶剤または溶剤混合物を約20〜70%保持する自立性層として流延または成膜することができる。このフィルムはその形で、または保持された可塑剤をフィルム-不活性低沸点溶剤で浸出した後、使用してセパレータ膜とし、その中に電解質塩の溶液を吸収させて保持された可塑剤を移動させ、または既にポリマーマトリックスから浸出した可塑剤を置換させることができる。
Claim (excerpt):
ポリマー材料と20〜70重量%の該ポリマー材料用の可塑剤とを当初に含んでなり、該組成物から前記可塑剤の少なくとも一部分を除去したことを特徴とする電解セルセパレータ膜。
IPC (3):
H01M 2/16
, C08J 9/26 102
, H01M 10/40
FI (3):
H01M 2/16 P
, C08J 9/26 102
, H01M 10/40 Z
Patent cited by the Patent:
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