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J-GLOBAL ID:200903021293976115

エアバッグ装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 飯田 堅太郎 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994212486
Publication number (International publication number):1996072664
Application date: Sep. 06, 1994
Publication date: Mar. 19, 1996
Summary:
【要約】【目的】 安全装置の解除・作動を行なう機構の構成部品点数を低減させることができ、製造工数・製造コストを低減することができるエアバッグ装置を提供すること。【構成】 ステアリングホイール本体21側の取付プレート25に取り付けられるガイドプレート11と、エアバッグ装置本体1における安全装置8の挿入孔8aへの挿入時に安全装置8の解除を行なって挿入孔8aからの引抜時に安全装置8を作動させ、ガイドプレート11に対して軸方向に移動可能に保持される安全ピン15と、を備える。ガイドプレート11は、ステアリングホイール本体21側の取付プレート25に対し、段付リベット10を利用して、安全ピン15の軸方向と直交する方向に振れ可能に取り付けられる。
Claim (excerpt):
ステアリングホイール本体に取り付けられるガイドプレートと、エアバッグ装置本体における安全装置の挿入孔への挿入時に前記安全装置の解除を行なって前記挿入孔からの引抜時に前記安全装置を作動させ、前記ガイドプレートに対して軸方向に移動可能に保持される安全ピンと、を備えたエアバッグ装置であって、前記ガイドプレートが、前記ステアリングホイール本体に対し、取付手段を利用して、前記安全ピンの軸方向と直交する方向に振れ可能に取り付けられていることを特徴とするエアバッグ装置。

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